「コロイドヨード」について
「コロイドヨード」の名称は、世界で初めてヨードを安全に生体内に取り込める内服液、点滴液を開発した弊社が約15年前に初めて使い始めました。
その後弊社「コロイドヨード」は、2016年にスリランカ民主社会共和国アーユルヴェーダ省にてその効果と安全性が確認され医薬品承認されました(日本国内は未承認の為観察研究の領域です)。
昨今「コロイドヨード」やそれに類似した名称のヨード剤を、弊社「コロイドヨード」とあたかも同様の効果がある旨を喧伝し、多くの誤解を招きトラブルが発生するケースが多発していますが、それらは長年の実績がある弊社「コロイドヨード」の中身とは全く異なるものです。弊社「コロイドヨード」は「JCI MN コロイドヨード」「JCI MN COLLOIDAL IODINE」(商標登録済)という名称で国内外に於いて使われています。
コロイドヨード製剤【 JCI MN コロイドヨード(C.I.M.N)】
株式会社JCIコロイドヨード研究所は製造と開発会社です。
2019年の日本の死因別の死亡数はがんが37万6392人で、1981年から第1位をがんが占めており、約2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死亡するという現実に直面しています。
次いで心疾患(20万7628人)、老衰(12万1868人)、脳血管疾患(10万6506人)の順となっており、この上位4疾患で全死亡数の約6割を占めています。しかしながら、がんはいまだ画期的な治療法が見つかっておりません。
また、多くの方々が原因不明で治療方法が未確立の難病に苦しんでいます。
コロイドヨード製剤(JCI MNコロイドヨード(C.I.M.N))は、がんや難治性疾患に苦しむ多くの患者さんを救うため開発されました。
弊社の「JCI MN コロイドヨード」®はスリランカ民主社会主義共和国アーユルヴェーダ省にて世界で唯一承認されているコロイドヨードです。
日本国内では未承認薬ですが、スリランカでは医薬品として認められております。
2016年スリランカ政府アーユルベーダ省にて医薬品承認
アーユルベーダ:WHO(世界保健機構)が認める5000年の歴史をもつインド・スリランカの伝統医学
ご注意ください!
昨今コロイドヨードのがんに対する効果を語り講演会を開催し、コロイドヨード療法は症例も豊富でラインナップも豊富です
What’s
JCIコロイドヨード概略
※コロイド状:分子より大きいが、普通の顕微鏡では見えない状態で直径10-9~10-7cm程度の粒子が気体、液体、固体中に分散している状態。
- 人間の体内には細胞の生命力となるエネルギーを作り出す16種類の必須ミネラル・金属元素と、それとほぼ同数の微量ミネラルと微量金属元素が存在しています。ヨード(ヨウ素)は元素です。
コロイド化学とはこれらの物質を極細かくし、生物細胞が利用できる大きさに変換する化学です。 - 自然な状態では、これらの物質はコロイド状で細胞に供給されますが、現在では化学的にコロイド状物質を生成することが可能になりました。
- ヨード(ヨウ素)は体内ではそのほとんどが甲状腺に存在し、甲状腺ホルモンの主原料です。 甲状腺ホルモンは新陳代謝や成長の促進、栄養分の吸収、エネルギーを作る働きをするため、体になくてはならないホルモンの一つです。
- JCI MNコロイドヨード(C.I.M.N)はこのコロイド化学の応用により、人体を構成する組織細胞に供給しやすく極細し、細胞に必須元素を取り入れやすい状態に作られています。元素であるヨード(ヨウ素)を水素と結合させコロイド化することにより、 ヨードが持つ毒性をなくし細胞が利用できるようにしたものです。
未来へ望みをつなぐ可能性
JCI MN コロイドヨードの優れた点
- 長年の研究による多数の症例
- 正常細胞は傷つけずに活性化させる
- 副作用(薬害)が少ない
- 耐性がない
- 体内での蓄積性がない
JCI MN コロイドヨードは一般販売はされていません